病院概要
病院概要
病床数
84床(医療療養型)
診療科・部門
内科・外科・肛門科・リハビリテーション科
併設施設
在宅サポートセンター(皆川病院居宅介護支援事業所、通所リハビリテーションあゆみ、訪問介護事業所みらく)
部門紹介
理事長:皆川 和広
院 長:澁谷 均
江島 正顕、小林 孝、林 邦夫
医師紹介
一般外科・肛門、呼吸器、内科
専門領域
薬局
当院では外来患者さんのお薬は院外処方となっております。どこの薬局でもお薬を受け取ることができます。かかりつけ薬局がある事で、薬の飲み合わせによる副作用を防ぐ事が出来ます。外来のお薬に関して何か不明な事がありましたら、いつでもお声を掛けてください。
院内業務としては、医師が処方した薬に関して、安心して治療を受けて頂けるよう正確な調剤と適切な情報の提供を行っております。注射調剤においては、個人毎にセットして一日分ごとに払い出しをしております。他の医療従事者と協働して、より良い医療を提供する事を目指しています。
看護部
看護体制:看護
看護方式:チームナーシング、固定チームナーシングも一部導入
夜間勤務:二交代制
教育:現任教育、新人教育も年間計画に基づき実施
新人教育の一環として近隣の急性期病院に卒後1年研修に参加しスキルアップを図っている。
夜勤配置:看護師3名、介護士4名。夜勤人数、仮眠時間も含め職員負担軽減に努めている。
看護理念:地域に根差した寄り添う看護
看護方針:
1. 専門職としての能力国情に励みます
2. 笑顔の職場作りを目指し癒される療養環境を提供します
3. 他部門との連携・協働しチーム医療の向上を推進します
私達は、高齢者の特徴でもある多病性・多様性に対応し「その人らしく過ごせる」療養環境を提供できるよう職員の育成に努力しています。
リハビリテーション部
移動や身の回り動作・コミュニケーションなど、様々な障害が生じた
各疾患の慢性期患者さんを中心にリハビリテーションを提供しています。本人や家族のご意向を確認しながら一人一人に応じた支援を心掛けています。リハビリテーションは医師の処方のもとに行います。
画像診療部門
以下の様々な機器を使用、人体の画像情報を把握し治療に役立てます。
X線撮影装置、デジタル汎用X線透視装置、回診用エックス線装置、
汎用超音波画像診断装置、医用内視鏡検査装置
栄養科
当院の食事は季節の移り変わりや、患者さん個々のご希望をできる限り反映し、療養生活の楽しみとなるよう心掛けています。又、食べる事が困難な方には、医師・看護師・リハビリスタッフ等と共同して検査を行い、可能な限り味わう事が出来るよう支援しています。
在宅サポートセンター
当施設では「居宅介護支援事業所」・「通所リハビリテーションあゆみ」・「訪問介護事業所みらく」の3事業所が在籍しています。皆様のご希望に沿った介護サービスを提供しております。
皆川病院居宅介護支援事業所
利用者が可能な限り住み慣れた場所で、自立した日常生活を送る事が出来るように、ケアマネージャーが、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用する為の、ケアプランを作成し、その計画に基づいて適切なサービスが提供されるように、サービス利用開始以降も、定期訪問して状況を確認したり、事業者や関係機関との連絡・調整等の業務を行っています。
通所リハビリテーションあゆみ
当施設に通って頂き、介護・食事・入浴・リハビリテーションや口腔ケア等により「その人らしい生活」を送れるよう専門のリハビリスタッフが身体機能・生活環境に応じて個々のご利用者様に沿ったリハビリプログラムを実施し自主トレ等のアドバイスなどもさせて頂きます。
訪問介護事業所みらく
資格の持った介護員が自宅へ訪問し、利用者様の生活環境や身体機能の状況に合わせ、住み慣れた自宅で穏やかに自立した生活を過ごして頂けるよう生活援助・身体介護のサービスを提供しております。