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タバコって、体に悪いとはわかっているけどなかなか辞めれない…。一度禁煙に挑戦したけど失敗してしまった…。禁煙って本当に必要なのかな…。そんな事を思っている方は要注意。そのままタバコを吸い続けているとあなたの体に大きな影響を及ぼします。
タバコには一体どのような有害物質が含まれ、身体にどのような影響を与えるのか。禁煙によってもたらされるメリットや、タバコによって引き起こされる様々な病気についてをご紹介致します。
煙に含まれる「有害物質」
発症しやすい病気
たばこを吸う事で以下のような病気になりやすいといわれています。
喫煙を続けることで、寿命が10年短くなるといわれています。
35歳の人が70歳まで生きている割合は、たばこ1本あたりに換算してみると、20歳前から1日に20本、50年間たばこを吸っていた人が、一生の間に吸うたばこの数は合計36万5,000本。10年寿命が縮まるとして、タバコ1本では14分寿命が縮まることになります。また1箱吸う事によって、4.8時間もの命を削っていることになります。
35歳の人が70歳まで生きている割合は、タバコを吸わない人「81%」喫煙者が「58%」となっています。
また、禁煙に挑戦して成功する事により、失った寿命を取り戻す事が可能です。
禁煙を始める年齢や期間によって大まかな目安は変わってきますが、いずれにせよ禁煙して悪い事はひとつも無いと言えるのではないでしょうか。
寿命について
メリットについて
禁煙に成功すると、健康面の他にも以下のような効果に期待出来ます。たばこにより知らず知らずのうちに全身が蝕まれていたことに、多くの禁煙成功者の方々からは「やめてよかった」という言葉を多く聞きます。
咳や痰が止まった
呼吸が楽になった
味覚、嗅覚が
鋭敏においしく
感じるようになった